愛知県立芸術大学デザイン工芸科デザイン専攻在籍。“見る側をいかに楽しませるか”をつねに念頭に置いて制作をしている。グラフィックデザインや万華鏡など、主軸はいわゆる一般的なデザイン作品であるが、一方で地域性を生かしたサイトスペシフィックなインスタレーションにも関心を寄せている。本展覧会では瀬戸の伝統的な染付陶板から得たインスピレーションを、商店街近辺を流れる水路で展開させる。
(H・S)
小田苑子 プロフィール
1989 富山県生まれ愛知県育ち
2011 愛知県立芸術大学 デザイン・工芸科 デザイン専攻 在籍
2010 Kuchi-Kuchi-Koo! (名古屋市民ギャラリー矢田 第1展示室/愛知)
2010 秋の小旅行2010 (せと末広商店街・芸術家横丁木造ギャラリー/愛知)
2011 干支展 (愛知県立芸術大学サテライトギャラリー/愛知)
2011 Kuchi-Kuchi-Koo! (名古屋市民ギャラリー矢田 第3展示室/愛知)
『sugar & spice』 blup-blup (左)、jam packed (右): 2011 木材・鏡・水
blup-blup:W.280×D.184×H.175 jam packed:W.242×D.141×H.297
kaleidoscope: 2010 木材・金属・鏡・グリセリン W.457×D.130×H.390
井戸端会議: 2010 小枝・ランドスポンジ インスタレーション
個の空間 : 2010 布・水性ペン・水 インスタレーション
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